鳳凰 X あらたーず 試合結果


2008年 7月12日   球場:可美公園   大会名:練習試合


備 考:
本日は今期初対戦となる鳳凰さんでした。5月に予定していた試合は雨で流れたため仕切りなおしの一戦となりました。鳳凰さんは昨年末ごろから戦力が整いつつありかなり警戒しながらの立ち上がりとなりました。

先攻は鳳凰さん。あらたーずの先発は前回中継ぎで安定感のある投球を見せた鈴木敦。期待通り今日はコントロールが抜群に冴え、小気味良い投球で初回を無難に三者凡退に切って取る。
先制点の欲しいあらたは、今日は打順を大幅変更。1,2番に最近調子が良く足も速いがKYな2人(石川&伊藤のスケスケコンビ)を思い切って抜擢。先頭の石川は四球で出塁するとすかさず盗塁し、ここまではトップバッターにふさわしい動きを見せた・・・が、やはりKYコンビの一角だけにここから怪しい走塁を連発。まず捕手が投球をファンブルするとツーテンポ遅れて三塁へスタート。危うくアウトになりそうになる。さらに伊藤がレフトへ犠牲フライになりそうなフライを打ち上げるも、肝っ玉が小さいのかスタートの構えだけでホームに返れず。さらに3番・田中の投手ゴロでも3塁にへばりついたままで相手の守備を少しも慌てさせることなくアウトを謙譲。結局この回は無死3塁から得点できないと言う最悪の出だしとなってしまった。

こうなってくると流れは相手に行ってしまうのだが、そんな悪い流れを引き戻したのが先発・鈴木敦。2回表もエラーのランナーを許すものの危なげない投球を見せ、再び流れをあらたに持ってくるとその裏に打線が大爆発。2死1・2塁から今日は急遽参加のため下位打線を打つ松永(本来は不動の4番打者)のショートゴロエラーの間にまず1点を先制する。続く日置が背中の後ろを通過する投球に反射的に当たりに行くと言う暴挙(もちろん死球ではなくボール・・・すいません)を犯すと、これに動揺したのかここから相手投手が大きく崩れてしまう。結局この回5安打、5四死球に4エラーも重なり2死からながら一挙13点のビッグイニングとなった。

思わぬ大量リードとなったが、鈴木敦は変わらぬピッチングで淡々と内野ゴロの山を築いていく。4回2死までノーヒットだったが、ここでついに2塁打を浴びてしまう。しかし後続はきっちり打ち取り、5回も3者凡退。結局5回を1安打・無四球・無失点のほぼ完璧な内容でマウンドを後に託した。

6回のマウンドは生涯初登板?の松永。肩痛のためスピードこそ出ないが、意外にも(失礼)コントロールはまとまっており、いきなり2塁打2本を浴びて1点を失うものの、最後は2死満塁のピンチを凌いで初登板を満喫した様子だった。
7回のマウンドは昨年左腕エースの一角と期待されながらもチキンハートと肩痛(仮病)などで、結局須田に左腕エースの称号を謙譲した石川。この日はストレート、カーブともに切れはまずまずで1死2・3塁のピンチを招くものの後続を抑えて無失点。次回に期待を持たせる内容となった。
さらに8回にはベテラン走出が昨年に続き人生2度目のマウンドへ。しかし練習中の怪我で怪我した利き手の薬指がまだ完治していない影響もあってか球威、コントロールともに今ひとつ。先頭打者を打ち取るもショートがエラーして出塁を許してしまうと、徐々にテンパリモードに突入していく。手投げになって四球を積み重ねるごとにテンパリもヒートアップ。6四球で押し出しの4点を謙譲したところでついにテンパリもMAXへ。走出から交代を願い出るも、点差を考えてもここが野球人生の正念場&よい経験になると判断しこれを拒否(ハゲ山ヒゲー!)。ここからさらに1点を追加されるもののなんとか5失点に食い止めた。

最終回は不振の守護神・伊藤がきっちり締めて・・・と思ったら1死から3塁打を浴び、さらに2連続四球で1死満塁とされてしまうが、最後は力でねじ伏せてゲームセット。攻撃陣は2回の大量点以後も着々と得点を重ね、結局おもわぬ大勝と言う形に終わった。

今日の鳳凰さんは人数こそ13名参加されていましたが、主力がことごとく欠席と言うことで結果的にはこのようになってしまいました。特に投手の台所は苦しかったようです。途中、本格派の投手が登板したのですが腰痛?のため3球で降板されたのがかなり痛かったと思います。きっと状況を見て、無理して登板していただいたのでしょう。
どのチームもそうだと思いますが、主力を数名欠くと戦力大幅ダウンは必死です。うちも誰が参加するかで大きく変わってきますが、そのような場合でも対処できるように戦力の底上げは常にしていきたいと改めて感じましたし、選手にも自覚しながらやっていってもらいたいなと思いました。
それでも鳳凰の各打者は最後まで打席で気迫を見せていましたし、1点を返すごとに喜んでやっているように見えました。またうちの選手はサッサと帰ってしまいましたが、暗がりの自動販売機の明かりの前でミーティングをされていたのもすごく印象に残りましたし、うちも見習わないといけないなと思いました。





あらたーず  1  2  3  4  5  6  7  8  9
鳳凰  0  0  0  0  0  1  0  5  0  6
あらたーず  0  13  3  1  0  2  2  14  x  35





打順 守備 打者 1回 2回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 8回 9回 打数 安打 打点 得点 盗塁 失策
1
石川太亮
 四球
 四球
 
 遊失
 二ゴ
 
 遊失
 
 二失
 左2
 
5
1
2
4
1
1
2
伊藤陽介
 左飛
 左2
 
 遊ゴ
 中飛
 
 一ゴ
 
 投飛
 左2
 
7
2
4
2
0
0
3
田中弘之
 投ゴ
 四球
 
 三ゴ
 
 三失
 二ゴ
 
 左安
 右安
 
6
2
3
3
0
1
4
小渕茂俊
 四球
 四球
 
 三失
 
 投ゴ
 
 四球
 中安
 左安
 
4
2
1
5
0
0
5
澤木規行
 左飛
 中2
 
 中安
 
 投飛
 
 四球
 四球
 二失
 
5
2
2
4
0
0
6
走出勝豊
 
 死球
 左安
 中安
 
 左安
 
 投ゴ
 中安
 二飛
 
6
4
5
3
0
0
7
鈴木敦史
 
 左安
 三失
 二飛
 
 中飛
 
 三ゴ
 中安
 
 
6
2
2
3
0
1
8
鳥居裕介
 
 右飛
 遊失
 
 右安
 
 左失
 中2
 左安
 
 
6
3
2
4
0
0
9
内藤貴文
 
 捕飛
 遊失
 
 二失
 
 右安
 二安
 遊失
 
 
6
2
1
2
0
0
10
松永正
 
 遊失
 左安
 
 中飛
 
 遊ゴ
 遊ゴ
 四球
 
 
5
1
1
2
0
0
11
日置功
 
 四球
 二飛
 
 遊安
 
 中安
 
 左2
 遊ゴ
 
5
3
2
3
0
0
61
24
25
35
1
3





投手 x/3 打者 打数 球数 被安 被本 犠打 犠飛 三振 四球 死球 暴投 ボーク 失点 自責 勝敗
鈴木敦史
5
-
0
0
0
1
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
 ○ 
松永正
1
-
0
0
0
2
0
0
0
1
2
0
0
0
1
1
 ― 
石川太亮
1
-
0
0
0
1
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
 ― 
走出勝豊
1
-
0
0
0
0
0
0
0
0
7
0
0
0
5
3
 ― 
伊藤陽介
1
-
0
0
0
1
0
0
0
2
2
0
0
0
0
0
 ―